医療生協について
理事長あいさつ
安心して暮らせる社会めざし、医療生協のさらなる発展を
みなと医療生協 理事長 森谷光夫
2012年明けましておめでとうございます。昨年は、3月11日に東日本大震災が発生しました。日本全土において大震災、そして原発事故への対応、支援・復興対策などが行われ、いまなおその取り組みは続いています。みなと医療生協でも数次にわたる支援物資の送付や、医療者などによる現地での医療支援活動、さらに支部・班でも様々な創意ある取り組みが行われ、支援募金も目標とした1千万円をやりきりました。また、それぞれの地域で地震や災害に備えた学習会なども行われました。
新しい年を迎え、私たちは生活のあり方、脱原発後のエネルギー対策、そして医療・介護のあり方、さらには政治のあり方など、様々な問題について考え、話し合っていくことが求められていると思います。
みなと医療生協はこうした状況の中で、本年も地域の人々の要求に沿った多様な取り組みをすすめ、地域のたまり場・サロン活動を重視し、「地域のセーフティネット」を強化するとともに、「自治・参加・協同」の精神の下、「明るいまちづくり」「健康をつくる。平和をつくる。」ー憲法25条、9条の精神を生かす運動をさらにすすめていきたいと思っています。大好評の中ですすめられている「救急医療情報入れ」のさらなる普及、「グループホーム」の建設、「無料低額診療事業」などの取り組みもすすめ、安心して暮らせる社会に向けて、ますます地域になくてはならない医療生協に発展させていきましょう。組合員皆様の健康と、さらなる活躍を祈念致します。
へるすねっと 2012年1月号より転載



